そういう時の番人役が彼女だ。2mを超えるファイターが多くとも、彼女の超超巨体の前には赤ん坊同然だ。

　名は卑弥子。身長約460cm、体重にいたっては1500kgを超えると見られる。

　つけあがったファイターには巨額の賞金でのスペシャルマッチを組み、リングに上げさせる。リングの周りには逃げられないように多数の男達がいる。卑弥子の登場は最後だ。

　一歩ごとに地響きをたててリングに近づく。トップロープも軽々と跨ぎ入って来る。常に前屈みなのはあまりの巨体のため前や足元がみえないからだ。

　乗り込んで来た圧倒的な巨躯を目の当たりにすると、相手は腰を抜かすか逃げ出そうとするが、結局戦わざるを得ない。

　卑弥子を筆頭にした超超巨躯の女性ファイターがその圧倒的パワーで男性ファイターをいたぶり、場合によっては圧殺してしまう。

　実はこのファイトが一番人気で想像もつかない額の金が動くのだ‥

　460cm　1500kgオーバー（推定）

　とうとうお披露目(^_^;A

　実はいろいろ描いていたのですがなかなか出せる代物にならなかったので‥こういう所で私もまだまだです(^_^;

　背筋を伸ばせば4.6m。もう建築物の領域（笑）

　性格もなにもかもとっても謎。でもナオミと親友らしい。ナオミの話によるとけっこう陽気でおしゃべりらしいが誰も確認できない。